雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

タカの渡り観察会

2016/09/17

9月の恒例行事となった「タカの渡り観察会」が今日ひらかれました。
参加者は26名。年々参加者が増えてきて、ありがたいかぎりです。感謝感謝。

DSC_0330.jpg

秋雨前線や台風接近の影響で、おそらく今日もどんより曇り空と予想していたのですが、朝から晴れ間が見え、気温も30度近くまで上昇。これなら期待できそう、ということで、お茶や差し入れの梨、ナスの漬物をほおばりながら、空を見上げてました。

結果はいかのとおり。
・トビ 15羽。渡りは確認できず。
・サシバ 5羽。同上
・ノスリ 11羽。南南東へ渡っていったもの1羽を確認。
・ハチクマ 3羽。渡りは確認できず。
・オオタカ 1羽。同上
・ハヤブサ 1羽(♀成鳥)。同上
・番外 ハシブトガラス 2羽。南南東へ渡り?と思います。

全体的に東北東から飛来し、尾根沿いに西(朝日峠方向)へ通過していくものが多いようでした。
今日は、雪入上空ではあまりよい上昇気流はなかったのかもしれませんね。

でも、終盤、ハヤブサのきれいな成鳥がなんども上空を旋回してくれたので、みなさん満足でした。


DSC_0331.jpg

PageTop

タカ渡り情報 今日のお昼過ぎ

20160904

今日は午前中小雨っぷりでしたが、お昼ごろには雨もあがり、晴れ間も出てきたので、お昼休みに空をながめてみました。

・トビ 10羽。うち8羽が成沢上空でタカ柱となるも、7羽は山の方へもどってきてしまう。1羽だけが南南西(牛久)方向へ。
・ノスリ 1羽が公園上空で上昇し、南南東(稲敷)方向へ渡る。高度は400mぐらい。
・サシバ 1羽が東の方から現れ、成沢上空で500mぐらいまで上昇しましたが、山の斜面へ急降下。

今日のトビの様子をみていて気づいたこと。
1. いい風(上昇気流)をつかまえたトビがいると、そこにあちこちから集まってきてタカ柱になる。
2. 旋回上昇しても渡る気分?にならないときは、公園の方へもどってきてうろうろしている。

昨日観察した「渡りをあきらめた?」ノスリとハチクマは、浅間山の東側へ降下していきました。

もうちょっと長く継続して観察することができれば、ここを渡りで利用するタカの動きがはっきり見えてくると思います。
だれか、やってみませんか?

DSC_6208.jpg

PageTop

タカの渡り情報

20160903

夏がおわり、そろそろ秋ですね。
ネイチャーセンターのまわりでは、コナラのどんぐりが落ち始め、秋の気配を感じています。

9月といえば、ここ雪入ではタカの渡り。
天気がよくて風のある日には、いろんな種類のタカたちがセンター上空で高度をかせぎ、南や西の方めざして渡っていきます。

昨日は午前中とってもお天気がよく、いい風もふいていたので、タカの観察をしてみました。
結果は以下のとおり。

・トビ 11羽。うち渡りは、南南東(稲敷)方向に1羽のみ。
・ノスリ 21羽。うち渡りは、南西(守谷)方向に2羽、西(常総)方向に1羽、南(龍ヶ崎)方向に1羽、南東(鹿島)方向に1羽。
・ハチクマ 3羽。渡り確認できず。
・サシバ 5羽。西(常総)方向へ2羽、逆の東(鉾田)方向へ3羽。
・オオタカ 1羽。渡り確認できず。ハチクマにモビングする。
・ハヤブサ 1羽。若い個体。南南東(稲敷)方向へ。

個体識別まではしていないため、だぶりがあると思いますので、特にノスリの実際の数はこの半分ぐらいかもしれません。
西の方(朝日峠方面)から姿を見せるタカが多く、昨年のように東から浅間山をまいてくるものは確認できませんでした。

これ以外に、
・ミサゴが1羽、20cmぐらいのフナかコイをつかんで山の方にとんできました。どこかでお食事するのかも。
・ツバメの群れが、高度300mぐらいのところをぐるぐる飛びながら、あきば峠から南へ移動していきました。
・浅間山上空をアマツバメが2羽飛んでいました。
・前日にはツミが1羽観察され、トビにモビングしていました。


PageTop

2016年8月の鳥あわせ

2016年8月の鳥あわせ

今月、雪入ふれあいの里公園とその周辺で観察できた野鳥は以下のとおりです。

雪入ふれあいの里公園 2016年8月の野鳥記録

カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、アマサギ、ハチクマ、トビ、ノスリ、コゲラ、ハヤブサ、サンコウチョウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、
メジロ、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ホオジロ、コジュケイ、
ソウシチョウ
以上の28種類。

トピック
・今月は一年でもっとも野鳥の種類が少ないひと月でした。
・下旬、カラスが山でねぐらをとるために、夕方になると集団で飛来するようになりました。
・稲刈り前の田んぼに、チュウサギ、アマサギがくるようになりました。イナゴやバッタなどの虫を食べにきているようです。

S0751709.jpg
田んぼのまわりの湿地でエサをさがすアマサギ

PageTop