雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

ジョウビタキが渡ってきました!

2013/10/25

デスクから雨ふりしきる外の景色を窓越しにながめていると、ヒッ、ヒッと聞き覚えのある鳥の鳴き声が聞こえてきました。

立ち上がって外をよく見ると、正面の崖に生えているタラノキにきれいな雄のジョウビタキが1羽とまって鳴いていました。

今シーズン第一号のジョウビタキです。
黒く熟したタラノキの実をついばみに来たようです。

その後、崖地のへりをあちこち移動しながら餌さがし。
途中、「いきもの観察の緑地です」の看板の上にとまってくれたので、写真をとってみました。



今日は、このほかにアオジも初認しました。
今月半ばには、シロハラとツグミ、タシギの姿も確認しました。

いよいよ冬鳥シーズンのはじまりですね。
冬はさむいけれど、葉っぱがおちて草も枯れているので、野鳥が見つけやすく、バードウォッチングには最適の季節です。
ネイチャーセンターの玄関のベンチにすわっているだけでも、いろいろな小鳥たちを見つけることができますので、お天気のよい日にはぜひ鳥を探しにきてください。


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カラスのねぐら入り観察


2013/10/10

毎日夕方になると群れをなしてねぐらに帰ってくるカラスの数をカウントしてみました。
多少のカウントもれはあると思いますが、
1919羽
でした。

ねぐら入りの前半はハシブトガラスで、その後300羽ぐらいのハシボソガラスが一挙に群れで飛んできました。
でも、なんとなくそのハシボソガラスたち、飛び方も鳴き声もちょっと違うなあ、と。
あの蚊柱のようになる飛び方、毎冬見ているミヤマガラスによく似ているんですよね。
でも、暗くて高くてそこまで識別できませんでした。

もしミヤマガラスだったら、雪入山もただのカラスのねぐらとは一味ちがうんですがねえ。

(以下の写真はミヤマガラス。撮影地は茨城町です)
DSC_0571ミヤマガラス旋回飛翔
ミヤマガラスIMG017

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2013年9月の鳥あわせ


野鳥情報 2013年9月の鳥あわせ

2013年9月に公園とその周辺で記録された鳥を次のとおりレポートします。

マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、ツツドリ、アマツバメ、ハチクマ、トビ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アリスイ(29日、2羽)、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュケイ、ソウシチョウ

以上の35種類でした。

今月のトピックスとしては、ハチクマやサシバなどタカ類の渡りが観察されたこと、29日に珍しいアリスイ2羽が観察されたこと、ネイチャーセンター前のビオトープにときどきカワセミがやってくるようになったこと、でした。。

ネイチャーセンターでは、開館日のほぼ毎日、周辺で観察された野鳥の記録をとっています。毎日の生のデータは、センター内に掲示しています。

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アリスイが出ました!

2013/09/29

今月最後の日曜日の朝のことでした。
ご夫婦でバードウォッチングにいらっしゃっていた方から、「観察路にアリスイが2羽いましたよ」と写真を見せてくださいました。

アリスイって変な名前ですね。
変なのは名前だけじゃないんですよ。顔はまるで爬虫類。
ヘビのように舌をぺろぺろ出して、アリをつかまえて食べるんです。

北海道では枯れ木のある原野や湿原で見られますが、本州ではあまり見かけません。
雪入でも、たぶん初めての記録ではないかと思います。
見つけて情報提供いただいたご夫婦に感謝です。

ちなみにこんな鳥です。↓
(中央にいます。ずいぶん前に那珂市で撮影したものです)
アリスイ100213-07

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