雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

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ザリガニ竿に蜂が巣作り

2013/07/30

公園には無料でザリガニ釣りが楽しめる水辺があり、太めのアズマネザサを1mぐらいにカットしたものを竿としてお貸ししています。
竿は野外の竿棚に整理してあり、夕方になると、エサのイカ燻が若干量ついたままのものを目ざとく発見したカラスたちがやってきます。

でも今日はちがったお客さんが。
アズマネザサは竹と同じ中が中空になっているので、その中に卵をうみつけようとアシナガバチのような蜂が巣場所の品定めにやってきていました。

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図鑑などで調べてみると「オオフタオビドロバチ(大二帯泥蜂)」という蜂で、竹筒の中に卵をうみ、ガの幼虫をエサとして運び込むそうです。

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最後に泥でふたをして、「こども部屋」を保護します。
巣のできた竿は、しばらく使用中止にしないといけませんね。
蜂のこどもがびっくりしちゃうでしょ。

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本日のゲスト?? ソウシチョウ激突!

2013/7/30

昨日制作し今日とりつけたばかりのバタフライトラップを玄関先で観察中、小鳥が1羽低空飛行で目の前を通過。次の瞬間、ドン! という音が。小鳥が展示室のガラス窓にぶつかって、地面に落ち、ぴくぴくしていました。
ソウシチョウでした。筑波山を中心に県西、県央地域に分布をひろげている外来種で、特定外来生物に指定されています。

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とはいえ、不慮の事故にみまわれた小鳥を放ってはおけず、とりあえず保護して、今はダンボール箱の中でおやすみ中。思わぬゲスト?の登場でした。

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コフキトンボ

2013/07/26

1週間ほど前から水辺のビオトープにコフキトンボが姿をみせてくれています。
まだ写真をとったことがないので、毎日ねらっているんですが、コシアキトンボみたいによく飛びまわるので、なかなかシャッターチャンスがおとずれません。

やっと今日、草にとまっているところを見つけ、望遠レンズをたずさえてそろ~っと接近。

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正面からの写真がとれました。
ちょっと動くとすぐに飛び立ってしまい、また草にとまるまで待機。

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今度は水面を背景にきれいに浮き上がった姿を撮影することができました。

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最後は石をバックに全身を撮ることができました。
背景色や角度によって、翅の色がうすくなったり濃くなったり見えるのがおもしろいですね。


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本日のゲスト~オナガグモ~

2013/07/23

本日のゲストはオナガグモくんです。
玄関軒下にきてくれました。



体長は2センチほど。柱と柱の間に糸を一本はって、そこにつかまっています。風がふくたびゆーらゆら。
体も網のはり方も、ほかのクモとはずいぶんスタイルがちがいますね。

でも、いったいどっちが頭なんでしょう???


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エアコンを取り付けました!

2013/07/22

こどもたちが待ちに待っていた夏休みが始まりましたね。
ネイチャーセンターでも、待ちに待ったエアコンが入りました!といっても、もともと壁埋め込み型のエアコンはあったんですが、故障のためクーラーが効かない状態が続いていました。

ということで、夏休み中の来館者が快適に過ごせるよう、休館日の本日、業者の方に、壁付けタイプの大型エアコンを2基設置する工事に入っていただきました。
これがその本体。ミツビシ製です。

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エアコン本体の重量は21kg。重たい本体を取り付けるため、まず架台となる金属板を壁にとりつける作業から。室外機とパイプを連結するための穴をあけ、パイプを通します。

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架台にエアコン本体を取り付けます。落としたら大変ですので、慎重に作業をしていきます。

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本体の後は室外機の設置と、冷媒パイプ、配線など外まわりの工事。今日は昼ごろ日差しが強かったので、けっこう暑かったと思います。

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パイプ、配線がつながって完成。
これで今年の夏休みは涼しい館内で快適に過ごしていただくことができるようになりました。

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暑い館内で作業をしてくださった業者のみなさん、ありがとうございました!

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大畑孝二さん講演会 盛況に終わる

2013/07/20

今日からいよいよ夏休みですね。
夏休み第一弾のイベントは、日本野鳥の会茨城県との共催により、日本野鳥の会レンジャーで愛知県の豊田市自然観察の森所長・大畑孝二さんの講演会を開催しました。

テーマは「涸沼をラムサール湿地へ」。
池野会長から(下写真)、「北海道、石川県、愛知県でラムサール条約登録湿地の保全や指定へのはたらきかけなどに従事されてきた大畑さんに、その豊富な経験をお話いただき、ヒヌマイトトンボや水鳥の生息地として重要な涸沼を、いかにしてラムサール条約湿地へ登録していくか、その道筋を考えていきたい」
との趣旨説明のあと、ラムサール条約登録湿地のひとつ・ウトナイ湖畔で半生をすごした鳥獣標本採集家・折居彪二郎について話をさせていただきました。

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いよいよ大畑さんのご講演です。
日本野鳥の会茨城県の会員や県の担当者など40名が聴講に訪れ、クーラーの効いた涼しい部屋も熱心に耳を傾ける聴講者の熱気であついくらい。大畑さん(下写真)もその熱気に応えるかのように、約1時間とぎれることなくお話をしてくれました。



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豊田の湿地をラムサール条約の登録へ導いた具体的な方策や、鳥を観察する人と鳥を捕獲する(伝統猟法)人が、ラムサール条約のワイズユース(賢明な利用)という理念のもとに湿地を保全する意識をひとつにしていった経緯など、指定と指定後の保全管理の在り方にとても参考になるお話をきくことができました。

特に印象に残ったのは、「ラムサールというのは道具で、使う人の腕次第で良くも悪くもなる。普及啓発や教育、観光振興、自然再生など、指定後にどのような活動を展開していくかが大切」という言葉でした。
ラムサール湿地にかかわる人たちひとりひとりの思いや生活を、持続可能な湿地の利用という理念のもとでどうやって実現していくか、生み出していくか。我が県ではまだそのような事例がありませんが、涸沼が好例となるよう関係者が知恵をしぼり、力を出し合っていくことが必要、との認識が深められたのではないかと思います。

最後に大畑さんの著書の販売&サイン会があり、30冊近くあった本はすべて売り切れ。盛況のうちに閉会となりました。

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遠方から聴講のためのご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

そして愛知県からこの2時間のためにやってきていただいた大畑さんに、心からお礼申し上げます。

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本日のゲスト オニヤンマ

2013/07/15

担当スタッフのその日の気分にあわせてやってきてくる「本日のゲスト」。
今日は、オニヤンマです。

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1週間ほど前からセンター前の水辺のビオトープ上空を2,3頭が飛び回るようになりました。

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そのうちの1頭がゲスト出演。
クーラーのきいた(凍ったペットボトル)水槽の中で、ゆったり半日過ごしていきました。

夕方、閉館間際に大空へ帰って行きました。
「二度とつかまんねえぞっ」の捨て台詞を残して...

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どぶさらい大作戦

2013/07/15

7月に入ってから、水辺のビオトープの水がにごり、どぶのような悪臭をはなつようになったため、男性職員が交代で、連日底にたまったヘドロの除去作業を行っています。

今日はその最終段階として、おそらく今まで一度もどぶさらいが行われていないであろう難関のコーナーを責めてみました。

この場所には、落石や土砂もたまり、植物が水路を覆うほど進出し、陸地化が進行中。そのためほとんど水の流れがなく、いったい中がどうなっているのか古くからいるスタッフでも検討がつかないほど。

まずは水路を覆っている草の除去から。狭い場所で石もごろごろしているので、ほとんどが手作業にならざるをえません。どこかに潜んでいるかもしれないマムシの恐怖に耐えながら、やや腰のひけた体制で草むらに手をつっこむ姿は来園者からどう映ったんでしょう。これはけっこう腰にきました。

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とった草は軽トラにつんで捨て場に直行。
と、捨て場の近くにある盛り土の上のベンチがひっくりかえっていました。

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ナンジャーコリャア。
そうです。あばれんぼうのイノシシがここで宴を開いていたようですね。30kgはあるベンチをこうも軽々と吹き飛ばすなんて、どんだけパワーあるの??

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さて、お次は水路にたまった石の除去。水路の長さは10mほどですが、いや出るわ出るわ。大から小までさまざまな大きさの石が軽トラ一杯分。これは腕にきましたね。

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やっと水底が見えてきたところで、今度はヘドロの除去。厚いところでは20cmもたまっていました。角スコですくっては路肩へあげる気の遠くなるような作業。

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ヘドロをすくっていると、隠れていたザリガニたちが大慌てで這い出してきました。

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朝9時に作業をはじめ、3時にはほぼ作業終了。
ご覧ください。こんなにきれいになりました。
上流の堰から少しずつ水が流れ落ち、数日たてばきれいな水路になることでしょう。
一時避難していたコイも安心して泳ぎ回れるはずです。

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でも、問題は、水の供給が少なくて流れがほとんどできないこと。雨水を利用してたまに洪水を起こすなど、なんらかの対策が必要なんです。

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6月の鳥あわせ

野鳥情報
2013年6月の鳥あわせ

6月に公園とその周辺で記録された鳥は次のとおりでした。
キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、チュウサギ、ホトトギス、ミサゴ(幼鳥確認)、トビ、サシバ、ハチクマ、カワセミ、コゲラ(幼鳥確認)、アオゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ(幼鳥確認)、シジュウカラ(幼鳥確認)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、キビタキ、オオルリ、スズメ(幼鳥確認)、キセキレイ(幼鳥確認)、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、コジュケイ、ソウシチョウ
以上の36種類でした。

ネイチャーセンターでは、開館日のほぼ毎日、周辺で観察された野鳥の記録をとっています。毎日の生のデータは、センター内に掲示しています。

*初認=その鳥または行動がシーズンで初めて記録された日。
*終認=その鳥(渡り鳥)がシーズン最後に記録された日。

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カラスの集団ねぐら入りはじまる

2013/7/10

子育て中はそれぞれ家族別に生活していたカラスたちは、こどもが巣立つと、夜は集団でねぐらをとるようになります。
夕方6時をすぎると、南の方(市街地や農耕地)から三々五々カラスたちがこちらへむかって飛んでくるのがみえます。一度、山本山のあたりで集結し、そこからネイチャーセンターの真上を通過して雪入山へ入っていくようです。昨日は300羽ぐらいが飛んできました。



県庁にいたころ、この時期、やはり夕方になると南の方角からカラスが集団で飛んできて、一度県警本部の屋上に集結し、水戸神社のあたりの山林へねぐら入りするのがよく見えました。
同じころ、チョウゲンボウの家族も県警本部によく姿をあらわすようになり、ねぐら入りする前のカラスたちの遊び相手?になっていましたっけ。

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竹トンボ&バードコール作りで出張

2013/07/10

かすみがうら市生涯学習課からの依頼で、新治小学校の放課後子ども教室におじゃまし、スーパー竹とんぼとバードコール作りの指導をしてきました。

ネイチャーセンターとしては初めての出前講座で、所長とわたしの2人で行ってきました。

新治小学校の体育館前、風が気持ちいい日陰にブルーシートをしいて、まずはスーパー竹トンボつくりに挑戦。
羽の部分をろうそくの火であぶってやわらかくなったところで「ひねり」を加え、横から見てX字型にするのがコツです。ちょうど作りおわったところで雷鳴が。竹とんぼ飛ばしも早々に切り上げ、バードコール作りは体育館の中で。

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山で採集した枯れ枝を5cmぐらいの長さに切ったものにドリルで穴をあけ、アイボルトという金具をねじこんでいくと、「キュッキュッ、ピッピッ」と鳥の声のような音がします。

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今回持って行った木の枝は、どれも「調子がよく」、みんなきれいな音をだすことができました。

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スーパー竹とんぼは、ほんとにスーパーな飛距離で、子どもたちはみんな大はしゃぎしながら飛ばしっこを楽しんでいました。

材料費と若干の交通費をいただければ、こうした簡単で楽しいクラフト教室を出前しますので、御相談ください。

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上佐谷小3年生の野鳥画展示

2013/07/06

市立上佐谷小学校3年生のこどもたちが描いた野鳥の絵をいただき、フロアの木壁にコーナーを作って展示しました。こどもらしい、とてもあたたかみのある絵ばかりですので、ぜひ見に来てください。
みんな、ほんとうにありがとう!

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3年生は総合学習で野鳥をテーマに活動しています。6月には、学校へお邪魔して、みんなといっしょに双眼鏡を片手に校庭のバードウォッチングを楽しみました。
まわりは田んぼや山林があって、学校から外へ出るとたくさんの野鳥に出会うことができる環境です。

ネイチャーセンターにいちばん近い小学校なので、これからも子供たちの活動に協力していきたいと思います。




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小さなゲストが来ています

2013/07/06
今日は、ネイチャーセンターに小さなゲストがきています。
クサガメの亀太郎です。

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市内の下稲吉にあるかくらい池で少年に拾われたもので、以前はネイチャーセンターで飼っていたのですが、今は亀大好きのスタッフが自宅で飼育しています。

土日や、幼稚園のこどもたちが来る日に、不定期出勤。

いつも、日当たりのいいフロアにこのように置かれているんですが、今日は朝からとっても暑く、35度を超えそう。暑さにまけず、今日もこどもたちに元気な姿を見せて楽しませてあげてくださいね。

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サシバの幼鳥 ハゲのホオジロ

2013/07/05

今日は久しぶりに鳥の話題です。
ネイチャーセンターのまわりの森では今、野鳥たちが子育てに大わらわ。

6月にはいってからキセキレイ、コゲラ、スズメなどなど、巣立った幼鳥の姿をよく見かけるようになりなりました。
今日は、センターほぼ正面の電柱にサシバの幼鳥がとまっているのを発見。

サシバ幼鳥-001

胸の太い縦筋模様が幼鳥のあかし。
タカのなかまとはいえ、まだ子供なのでどことなくあどけない表情をしていませんか?

春先からほぼ毎日のようにさえずっているのはホオジロ。さえずりは、子育てをするためのなわばり宣言や求愛の意味があります。
今日も、ベランダ前の桜の木のてっぺんで元気よくラブソングを歌うホオジロ君。
でも、何か様子がおかしい。やけに頭が小さく見えるんです。
ファインダーごしによく見てみると、な、なんと「頭髪」がないっ!
はげホオジロ-001

日々、奮闘努力の甲斐もなく、お相手が見つからないせいなのか、子育てと歌の両立のストレスなのか...。
近頃めっきり頭頂部がうすくなってきたわたくしには、とても人ごととは思えないのでありました。

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