雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

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春の植物観察会 参加者募集!!

ゴールデンウィーク中のイベントのお知らせです。

5月4日土曜日、9時~11時30分まで
自然ふれあい教室「春の野の花さがし」を開催します。

募集定員は30名、参加費は300円です。
9時までにネイチャーセンター集合、ここから三ツ石森林公園へ移動して観察します。


講師は、ミュージアムパーク自然博物館の小幡和男先生
小幡先生は、植物研究室在籍時代から、県内の植物分布や希少植物の保護活動などに従事され、雪入周辺の植物についてもくわしい方です。

当センター職員も、以前から筑波山の保護活動などでたいへんお世話になっていることから、今回講師をお願いすることになりました。

先日22日に、事前の下見をされたいとのことで、三ツ石森林公園をご案内させていただいたところ、スミレの種類が豊富であることのほか、明るい広葉樹林で水辺もあるので、いろいろな植物が観察できそう、と、当日の観察会をたいへん楽しみにしてらっしゃいましたよ。

DSC_5570.jpg アリアケスミレ
DSC_5569.jpg ニオイタチツボスミレ
DSC_5479.jpg タチツボスミレ 
DSC_5531.jpg オカスミレ
ニョイスミレ ツボスミレ

トイレもあって歩道も整備されているので、初心者の方も安心
博物館以外の場所で小幡先生といっしょに植物観察できる機会はめったにありませんので、ぜひご参加ください。

初心者の方、大歓迎です

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雪入山桜ウォークを開催しました!


4月20日(土)、雪入ふれあいの里公園の本年度最初の大イベント「雪入山桜ウォーク(雪入山桜ウォーク実行委員会主催)」を開催しました。



天気は朝から微妙な空模様。そんな中、開会式会場の当公園には続々と参加者が集まり、受付を済ませた方は早くも地元物産市テントで、手作りの草餅や野菜、旬の大粒イチゴなどを先を争うように購入していました。

物産市


9時10分の開会式に集まったのは、一般参加者約200名、JRツアー13名、そしてこの舞台を支えるスタッフ60名の総勢280名。

開会式


本イベントの主催者を代表し、久保田美稲実行委員長(雪入山友の会会長)から、「今年は例年より桜の開花が早く、すでに山桜が葉桜となってしまいましたが、新緑につつまれた美しい雪入の風景を堪能してほしい」とのご挨拶。

実行委員長あいさつ


続いて地元かすみがうら市を代表し、宮島光昭市長から歓迎のご挨拶を頂戴しました。雪入は野鳥が多く、鳥が桜の種を運んでくれるおかげで多くの山桜が育っていること、この自然を大切にしていかなければならない、とのお話をいただきました。

市長あいさち


参加者は6つのグループに分かれ、班リーダーの先導のもと9時30分にネイチャーセンターを出発。

出発


駐車場を出たところで、正面に美しくすそ野を広げる新緑の浅間山が出迎えてくれました。

浅間山


最初の休憩ポイント「三ツ石森林公園」までは、上佐谷林道を歩行。事前にボランティアスタッフによって藪がきれいに刈りはらわれた路肩から、雪入山や雪入の集落の眺望を堪能しながらの歩行です。

上佐谷林道


三ツ石森林公園でトイレ休憩後、今度は山道を登っていきます。周りはナラやシデ、カエデ類の展葉が始まったばかりの正に新緑。イヌザクラヤマツツジ、葉っぱの上に花をつける珍しいハナイカダの花を見ながらの気持ちよい登りです。

新緑のハイク

イヌザクラ イヌザクラ
ヤマツツジ ヤマツツジ

ハナイカダ
ハナイカダ


浅間山の山頂直下から再び林道に下り返し、浅間山の湧き水「銀命水」でひと休憩。ここには、「命名木候補」の桜の木(今回は全部で6本)があり、その立ち姿をしげしげと眺めながら、名前を考えている人もいらっしゃいました。

銀命水


林道は意外とのぼりがきつく、背中を押して歩く家族のほほえましい姿も。

押して


浅間山と雪入山との鞍部にあたる「あきば峠」からは再び山道。20分ほどで昼食場所の「剣ケ峰」にお昼少し前に到着。草刈りの整備が行き届いた広々した広場で、シートを敷いてお弁当タイムです。

昼食


20分ぐらい昼食休憩後、今度は閉会式会場の中央青年の家めざして下山開始。途中、人の胸ほどの高さのところにふたつの瘤がある命名木候補の桜があります。多分、みなさん同じような名前を考えるんだろうなあ。

命名木


下山開始から約1時間で速い人はゴールに到着。青年の家でも地元物産の販売テントがならび、この日はやや肌寒かったせいか、あま酒がけっこう売れているようでした。

物産市 青年の家


全員がそろったところで閉会式。中央青年の家の村上所長からねぎらいの挨拶があり、青年の家集合の方はここで解散。雪入集合の150名は、ここから30分ほどかけてネイチャーセンターを目指しました。

閉会式


何はともあれけが人もなく無事終了。第一回目ということもあり、行き届かない点も多かったと思いますので、アンケートで寄せられた参加者のみなさんの声をもとに、次回はもっとレベルアップしたウォーキングができればと思っています。

今回の事業を支えてくださったボランティアスタッフのみなさんにも感謝です。ありがとうございました

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森の花、芽吹き

 新緑の森で、木々の芽吹きと愛らしい草花をさがしてきました。

ヤマツツジ
ヤマツツジの花がほころびはじめました。

アカメガシワ
アカメガシワの芽吹きはやっぱり赤い。

クロモジ
高級妻楊枝の原木クロモジの花。


お次はスミレのオンパレード


タチツボスミレ
いっぱいあるぞ。タチツボスミレ。

ニオイタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレは香水のようなよい香りがします。

スミレ
スミレは舗装道路の側溝がお好き?

白いスミレ
白いスミレも見つかりました。

アカネスミレ
個人的にはこれが一番好きかも。アカネスミレです。

ここへきたら、ぜひ足元の小さな草花にも目をむけてください。

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健気な桜 Part2

 今月20日に開催される「山桜ウォーク」で歩くハイキングコースの整備作業をおえた後、三石森林公園を巡回してきました。
 公園の奥には、沢の水をせきとめた小さな池があり、そのたもとに見事な株立ちの山桜が1本はえています。残念ながら、株の1本がねもとから折れて枝が池につかっています。

池桜

 でも、ちゃんと枝先には花が。なんとも健気ではありませんか。

池桜 2

野生の山桜って、ほんとに生命力が強いんですね。

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本日の桜と山の風景

 昨日の午後から降り出した雨も朝には上がり、お昼前にはお天道様が顔を出してくれました。雨後の晴天は、空気中のホコリがほとんどたたないので、遠くまですっきりと見通すことができ、写真撮影には実にGOODです。

さて、本日のヤマザクラの開花状況ですが、今がいちばんいい感じかな、と思います。もちろん、木によって咲き方にばらつきがあるので、山を歩いてみないとホントの見ごろの桜を見つけるのはたいへんですけど^^;

木々の新芽も続々と吹き始めているため、新緑と桜の花のおりなすモザイク色は、なんともいえない柔らかな美しさがあります。

これはネイチャーセンターから見た浅間山です。
春の浅間山

次は、林道からネイチャーセンター方向(雪入山方向)を見たところ。
雪入山の桜

林道で見られるいちばん目につくヤマザクラは、散り始めてしまいました。
山桜

ヤマザクラを楽しめる時期も、あと1~2週間ぐらいですので、ぜひハイキングしにいらしてください。


・・・おまけ
夕方、三石森林公園の「山の小屋」のカギをしめにいったら、降り出した雨と晴れ間がはっきりわかれているのが見られました。この後、雨はどんどん東の方へ移動して、5時ごろには再びお天道様が顔を出してくれました。

雨と晴れのさかいめ

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雪入タカの渡り

昨日、日本野鳥の会茨城県の方が来園され、タカの渡りを観察していかれました。タカの渡りのコースになっているようで、サシバが南から北へ渡っていくようすが観測されたとのこと。

ということで、今日、さっそくその渡るタカを見るべく、ネイチャーセンターのベランダに椅子を設置し、双眼鏡で対面の山本山上空を見てみると、でましたでました、サシバのほかにもノスリ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカなど十数羽が出現。

センターの真上を飛んでくれたものもいて、写真もとれました。

DSC_5432.jpg

明日とあさっては天気がくずれるというので、タカたちもひと休みかも。
また来週観測してみたいと思います。

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ヤマザクラ見どころ情報

このあたりの桜の名所で有名なのは「成沢の山桜」ですが、今いちばん見ごろを迎えているのは「三石の森」周辺です。浅間山の南側のすそ野で、ナラやクヌギ、アカマツなどにまじってたくさんのヤマザクラが生えています。写真は、ネイチャーセンターのベランダから見た風景。角度的には、写真の右側奥の方から見た方が、浅間山のすそ野全体が見えるので、ほんとうにきれいです。

DSC_5429.jpg

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桜とハイキングコース最新情報

今日は4月20日に開催される「雪入山桜ウォーク」の下見のため、10kmのハイキングコースを歩いてきました。
雨上がりの晴天、空気はとても澄んでいて、景色が一段と美しく見えました。

DSC_0026.jpg

さて、桜の開花状況ですが、ふもとのソメイヨシノは満開、山のヤマザクラもあちこちで白~薄紅色の花を咲かせていました。見ごろは今週から来週にかけてといったところでしょうか。


雪入の里にも、やっと春がきた、といった感じです。
DSC_0028.jpg

ハイキングコースでは、シデやカエデの新芽もふいて、新緑がとてもきれいな明るい雰囲気。とても気持ちよく散策することができます。
DSC_0045.jpg

浅間山の尾根筋のハイキングコースには、ヤマザクラが咲く山の斜面が眺められる絶好のビューポイントがあり、疲れもふきとんでしまいます。
DSC_0038.jpg

サクラの花のほかにも、ニオイタチツボスミレやノジスミレ、キブシ、クロモジ、ウグイスカグラ、アオキ、ヒサカキ、コブシなど草木の花が見られました。
DSC_54121.jpg DSC_54171.jpg

新緑と花の楽しめるシーズンとなりましたので、ぜひお出かけください。

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2013年3月の鳥あわせ

3月に公園とその周辺で記録された鳥は次のとおりでした。

キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ヤマシギ、トビ、ノスリ、フクロウ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ(17日さえずり初認)、ヒヨドリ、ウグイス(8日さえずり初認)、エナガ、メジロ(12日さえずり初認)、シロハラ(17日終認)、ツグミ(14日終認)、ルリビタキ(14日終認)、ジョウビタキ、カヤクグリ、スズメ、キセキレイ(17日初認)、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ(23日終認)、ホオジロ(12日さえずり初認)、アオジ(14日さえずり初認)、クロジ、コジュケイ、ソウシチョウ
以上の41種類でした。

ネイチャーセンターでは、開館日のほぼ毎日、周辺で観察された野鳥の記録をとっています。毎日の生のデータは、センター内に掲示しています。

*初認=その鳥または行動がシーズンで初めて記録された日。
*終認=その鳥(渡り鳥)がシーズン最後に記録された日。


お別れの鳥たち。来シーズンまたおいでね。


クロジ シロハラ

ルリビタキ ウソ



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野鳥の解説板が完成しました

先月の下旬、公園内の散策路の入口に、野鳥の解説板があたらしく設置されました。
鳥好きのスタッフが撮影した写真をつかって、雪入でみることのできる野鳥の中から32種類をピックアップ。一年中みられる鳥、夏に見られる鳥、冬に見られる鳥の3つに分けて紹介しています。

ここは、冬の方が鳥は多いのですが、初夏はキビタキなどきれいな小鳥たちのさえずりを楽しむことができます。
また、タカのなかまも多いので、年間を通してバードウォッチングが楽しめるんですよ。

そろそろツバメが姿を見せるころ。雪入山も、ウグイスやホオジロがさえずりはじめ、少しずつにぎやかさを取り戻してきました。

桜や新緑もたいへん美しいので、GWにはぜひハイキングがてらご来訪ください。




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健気な山桜

三ツ石林道と上佐谷林道の交差点から少し三ツ石森林公園に行った左側の斜面に山桜の倒木があります。昨年夏の大風の時に倒れてしまった木で、林道の通行の妨げになる枝は切っておいたのですが、倒れた枝から見事な花が咲きだしています。倒れた時に根の半分は助かったようです。健気ですよね。目線より低いところに咲いている桜、珍しくありませんか?
桜倒木②

桜倒木①


さて、今年は山桜も咲き急いでいるようです。雪入ふれあいの里公園にある「指標木」(開花の問い合わせに参考にしている木)も既に3月に満開になってしまいましたし、雪入山、浅間山、山本山と一帯の山々はピンクや白に染まってきました。

20日(土)に「雪入山桜ウォーク」を実施しますが、果たしてどれくらい花が残ってくれるか、ヤキモキしているところです。
健気な山桜

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