雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

あたらしい展望台を整備しました

2017/09/06

先週のこと。
小鳥のこみち入口が草ぼうぼうで、とても遊歩道とは思えない状態になっていたので、とりあえず周りもぜんぶ刈払ってすっきりさせてみたところ、斜面の上がわりと平らで、しかも眺望が良かったので、「ええい展望台にしてしまえ」、ということで作業を開始。

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まずは刈払った草、ササをきれいに取り除き、ボランティアさんに手伝ってもらって斜面と平らなところの境目にお得意の四ツ目垣を作りました。

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ううん、だんだんいい感じになってきましたねえ。

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四ツ目垣完成! でも縁台がひとつじゃ、何かさびしい感じ。

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というわけで、今日はベンチとテーブル作り。これでゆっくりと休憩できそう。
空を舞うタカのなかまを観察するのにもちょうどよいスポットなので、「たかみ台」と名付けました。
ぜひ、ご利用ください。

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荒地に畑を開墾しました


山の畑計画

公園内の芝生駐車場の奥に、幅5m、奥行き10m、高さ1mほどの小さな山がありました。
おそらく、駐車場を整備するときに土砂をはじっこに押しのけてあったものだと思います。
まったく使われていないスぺースでたいへん無駄だなあ、と思い、そうだ、畑を作ろうと思い立ち作業を開始。

今年の3月に遊歩道の整備工事があった際、業者の方にたのんで、この山を重機でくずしてもらいました。
6月から本格的に整備にとりかかり、ボランティアさんの力をかりて岩や石をたんねんに取り除き、地ならし、腐葉土投入、耕うんの作業を行い、8月からは「イノシシ除け」の柵作りを開始しました。

8月1日から5日
柵の外縁は幅4.5m、奥行き7.5mの長方形。まず、穴掘りスコップで1.5m間隔に穴をほり、支柱をたてていきました。
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8月6日
支柱に竹を3段(胴縁)とりつけました。(入口は除く)
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8月10日から20日
竹を6つから8つに割ったものを縦にして胴縁にとりつけていきました。建仁寺垣という垣根の作り方をまねしています。
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8月23、24日
竹で格子状の扉をつくり取り付け、柵が完成!
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9月1日
畝を6本たてて、白菜苗の植え付け、だいこん、こまつな、しゅんぎく、こねぎ、ほうれんそうの種をまきました。
写真は植え付け、播種後3日後の様子です。左から白菜、中央のだいこんと右端のこまつなは芽がではじめました。
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白菜、だいこんが収穫できたら、センターのグリーンカーテン用に栽培している「宇宙芋」をつかって芋煮をしようと思います。

来年は、畑の管理と収穫、収穫祭までを会員制でやろうかなあと思っていますので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。

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建仁寺垣をつくってみました

2016/03/02

昨年から少しずつ庭園風に整備をすすめてきた雪入の庭。
当初は、植栽してある梅やサツキのまわりがイノシシに掘り返されてしまうため、その防除のために四ツ目垣の設置をしたところ、なかなか味わいのある景観となり、だんだんと手の込んだ庭園化計画が進んできたというわけです。

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今回は、来客用駐車場からセンターを見たとき、電源設備の金網フェンス(上写真の↑)が気になり、垣根で遮蔽することに。
造園の教科書を見ながら、建仁寺垣制作にとりくみました。

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制作期間は材料の竹調達もふくめて3日。割竹を作るのがいちばんたいへんでした^^;
一番上には覚えたての飾り結びもつけて完成。初めてにしては上出来でしょ?

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道路掃除をしました

2013/11/19

今日は、12月7日(土)に開催する「第二回雪入旨いものまつり」の準備のため、園内整備の作業をはじめたのですが、いつも走っていて気になっていた道路脇の土砂さらいをやっちまおう、と思い立ち、角スコップ片手に作業を行いました。

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公園駐車場から100mほど手前の道路で、車がすれ違えるよう幅が広くできているのですが、おそらくここ10年はなんら掃除がされていなかったようで、相当量の土砂&落ち葉が堆積しているのでした。
実はこういう場所はアナグマにとっていい餌場になっているんですよね。

とはいえ、車の通行に支障があるようではいけないということで作業を始めたら、土砂の下から立派な蓋付き側溝が現れびっくり。せっかく作ってあるのに、これでは雨水も流れませんよね。

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作業時間は約2時間。延長およそ50m、幅1mの土砂堆積帯がこんなにきれいになりました。
うう、でも腰いたあ。

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どぶさらい大作戦

2013/07/15

7月に入ってから、水辺のビオトープの水がにごり、どぶのような悪臭をはなつようになったため、男性職員が交代で、連日底にたまったヘドロの除去作業を行っています。

今日はその最終段階として、おそらく今まで一度もどぶさらいが行われていないであろう難関のコーナーを責めてみました。

この場所には、落石や土砂もたまり、植物が水路を覆うほど進出し、陸地化が進行中。そのためほとんど水の流れがなく、いったい中がどうなっているのか古くからいるスタッフでも検討がつかないほど。

まずは水路を覆っている草の除去から。狭い場所で石もごろごろしているので、ほとんどが手作業にならざるをえません。どこかに潜んでいるかもしれないマムシの恐怖に耐えながら、やや腰のひけた体制で草むらに手をつっこむ姿は来園者からどう映ったんでしょう。これはけっこう腰にきました。

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とった草は軽トラにつんで捨て場に直行。
と、捨て場の近くにある盛り土の上のベンチがひっくりかえっていました。

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ナンジャーコリャア。
そうです。あばれんぼうのイノシシがここで宴を開いていたようですね。30kgはあるベンチをこうも軽々と吹き飛ばすなんて、どんだけパワーあるの??

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さて、お次は水路にたまった石の除去。水路の長さは10mほどですが、いや出るわ出るわ。大から小までさまざまな大きさの石が軽トラ一杯分。これは腕にきましたね。

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やっと水底が見えてきたところで、今度はヘドロの除去。厚いところでは20cmもたまっていました。角スコですくっては路肩へあげる気の遠くなるような作業。

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ヘドロをすくっていると、隠れていたザリガニたちが大慌てで這い出してきました。

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朝9時に作業をはじめ、3時にはほぼ作業終了。
ご覧ください。こんなにきれいになりました。
上流の堰から少しずつ水が流れ落ち、数日たてばきれいな水路になることでしょう。
一時避難していたコイも安心して泳ぎ回れるはずです。

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でも、問題は、水の供給が少なくて流れがほとんどできないこと。雨水を利用してたまに洪水を起こすなど、なんらかの対策が必要なんです。

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