雪入ふれあいの里の自然情報

日本の原風景・果樹の里山から旬の自然情報をお届けします。

パズル新作にこどもたちが挑戦

2017/03/24

山とハイキングコースの整備、案内を行っているボランティアグループ「雪入探険隊」のジュニア隊員3名が、小学校の卒業にあわせて、卒業記念のパズルの新作作りにチャレンジしました。

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ネイチャーセンターには、今、鳥と虫のパズル2種類がありますが、いずれも大人の作品。
たまたま野鳥観察にいらしたジュニア隊員のお母さんと「そろそろ新しいパズルがほしいですね」
と話をしていて、こちらから「じゃあ、こどもたちに作ってもらいましょうか」と投げかけたところ
「ぜひぜひっ」ということで話がまとまり、今回の卒業制作となりました。

朝9時から制作を開始。
カーボン紙を使って下絵の線画を木のパズルに写し、アクリル絵の具で彩色。最後にニスをぬって完成したのがこの作品です。

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なかなか上手でしょう?
ピースは12個。小さなお子様向けのパズルですので、いらしたときにはぜひ遊んでいってください。

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わんぱく盛りのジュニア隊員、どうもありがとう!
次回の新作も期待していますよ^^

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常陸太田市立佐竹小学校のこどもたち

2014/9/12

ふれあいの里公園には、春と秋に小学校の遠足や社会科見学などの団体利用が多いのですが、わたしが知る限り、もっとも遠方からの来園は、本日の佐竹小学校です。

午後から、霞ヶ浦での湖上スクール(船に乗って水質検査などを行う)があり、午前中は雪入で自然学習をするということで来園されました。
27名のこどもたちを引率し、まずは観察路を案内。公園ができるまでの歴史や人のくらしとのかかわりなどについて、採石場だったころの遺跡?や岩石などを見ながら説明しました。
また、チョウやバッタ、セミなど、道々で出会う昆虫たちをつかまえたり、クズやセンニンソウの花のかおりをかいだり、いきものたちとふれあいを楽しみました。

山登りがおわったあとはザリガニつり大会。さあ、だれが一番つれるかなあ?

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いやはや、あっという間にこんなにつりあげちゃうなんて!!
わがセンターの釣り名人もびっくりしておりました。

また、来年もおいでね~。

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小さなお客さまからの便り

2013/08/21

今月6日に、雪入の鳥のことを勉強しにきてくれた地元の小学生からお便りがとどきました。

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「アオバズクって小さなフクロウは、カブトムシやガなんかを食べているんだ。アオバズクが食事をしたところには、カブトムシの頭だけとか、ガのはねだけが落ちているんだよ」という話をしたとき、
彼のお父さんが「それ、家のそばの歩道橋にも落ちているよ。今度さがしてみようよ」とおっしゃっていたのを覚えています。

彼は、さっそく歩道橋にいって、落ちている「不審な虫のかけら」をさがしてみたのですね。
きれいな写真まで添えて知らせてくれました。

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やわらかくておいしい「おなか」の部分だけを食べるので、かたい殻は捨てられてしまうんですね。
歩道橋には外灯もついているようなので、いろんな虫が夜になると集まってきて、それを食べにアオバズクも来ていたんですね。夜観察したら、手すりのところに止まって虫を食べているアオバズクに出会えるかもしれません。

夏休みの間、毎日この歩道橋へいって、アオバズクの食べカスを拾って種類と数を調べたら、きっとおもしろいことがわかったと思います。こんなこと、あんまり調べている人もいないようだし。
来年の夏、チャレンジしてみたら? お手伝いはしますよ。

お便り、どうもありがとう! また遊びにきてね。まってるよおおおおお。

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上佐谷小学校のこどもたちと自然体験!

2013/060/7

今日は、ネイチャーセンターから一番近い小学校、かすみがうら市立上佐谷小学校の1~4年生25名がやってきてくれました。

目的は「地域の自然を知る」ということで、学年ごとにテーマをきめたグループ活動。
井上所長から来館御礼のご挨拶とスタッフ紹介があった後、学年別に分かれて3Dの映像をみたり、森の展示室で動物のはく製や標本などをさわったりして、しばし館内活動。

3,4年生は、「自然を守るボランティア活動」をテーマに、日頃ハイキングコースの整備などを行っている現場見学。今日は、ボランティアとしてその整備を行っているヒゲ軍曹・遠藤隊長(今年募集する雪入探検隊の隊長さんです)が、屈強な体と顔つきに似合わない優しい声で、雪入山の自然やなりたちについてお話してくれた後、藤見の滝へ案内。今問題になっている里山の荒廃やごみ問題などについて、よい勉強ができたのではないかと思います。遠藤隊長、今日は本業を休んでまでこどもたちのために来ていただき、ほんとにありがとうございました。
なお、遠藤隊長はこのあと、ハイキングコースにある枯れた松の伐採へ向かいました。
君たちも早く大きなって、隊員になってね。

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(先頭が遠藤隊長です)

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(これは隊長ではなく所長です。)


他の学年ですが、2年生は「おたまじゃくしの流れ」でザリガニ釣りに挑戦。農作業と野遊びが得意な高野さんの指導で、ながれに潜む(というより驚いて潜ってしまった)ザリガニを、さきいかを餌にして必死につっていたようです。目標は全員で99匹ということでしたが、結果は? 中には一人で30匹も釣ったこどもがいたとか。意外とザリガニも簡単に捕獲されちゃうのね。

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さて、わたしが受け持ったのは、とっても明るくて元気な1年生4人組。みんな女の子で、とにかくにぎやかなお散歩となりました。センターから池のある山の奥まで登りながら、ビンゴカードに書かれている生き物を見つけて観察してきました。16マスのうち1マス(ザリガニ)をのぞいてみんな発見することができました。

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最後は、全員集合してバードコールの製作です。
園内で伐採したいろいろな樹木の切れ端に穴をあけ、アイボルトという金具を穴にねじこんで、鳥の鳴き声に似た音をだす楽器?です。

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なんとか全員、うまく音がだせるようになりました。

来週は、学校を訪問して、3年生といっしょにバードウォッチングを楽しむ予定です。
どんな野鳥が観察できるか、とても楽しみです。

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